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学資保険について、基本から丁寧に解説!
クチコミやランキングでお薦めを紹介します!

学資保険は重複してかけても大丈夫?

「学資保険を重複してかけようと思っているけど、それって大丈夫なの?」
「他社でも保険に入ろうと思っているけど、もしかしてダメなのかな…?」
このように、学資保険を重複してかけようと検討している方は少なくありません。
学資保険は、重複してかけてしまって問題がないのか?
その理由と一緒にご説明をしていきます。

●学資保険は重複してかけてもOK!
学資保険は基本的に、重複してかけてしまっても問題はありません。
「子供に出来るだけお金を用意してあげたいから、何個か掛け持ちして保険に入っている」
このような方も少なくないのです。
ですが、学資保険に重複して加入することは、各保険会社はあまりお勧めをしていません。
重複して加入するのは、メリットはもちろんありますが…デメリットもあるからと考えられるでしょう。

●学資保険を重複してかけるメリット
学資保険を重複してかけるメリットはやはり、“同じ時期に多額のお金を受け取ることが出来る”点と言えるでしょう。
18歳が満期になっている保険(支払額200~300万前後)がほとんどですが…
大学の学費だけでも400~500万前後かかりますので、一社ですとまかないきれないことがほとんどです。
ですが、掛け持ちして保険に加入していれば話は別。
大学の入学時に、保険で全ての学費をまかなうことが出来るでしょう。

●学資保険を重複してかけるデメリット
一見良さそうに見える保険の重複ですが…
このようなデメリットもありますので、注意が必要です。

・保険料ももちろんアップ
重複して保険に加入する分、月々の保険料ももちろんアップ。
貰える量も増えますが、払う量も一社に比べて増えますので気をつけましょう

・受取限度額は1000万円まで
保険の受取限度額は、最大で1000万円までと決められています。
その為、重複して保険をかけても、貰える金額が1000万円以上になる場合は、契約が出来ないのです。

・保険料が無駄に高くなってしまうことも…
保険の内容によっては、保障内容が重複していて、余計に保険料を取られている場合もあります。

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